アーティストトーク!

7/25(日)15:00〜より行われたアーティストトークの様子です。

 

代表による挨拶からスタートしたこのイベントは、郷土の作家さんや、地元のお客さまの質問により多いに盛り上がりました。

展示順路に沿って一人一人順番に、作品テーマや今回の作品についての説明などをしていきました。

ちなみに作家集合写真なのですが、写真係だった三木さんだけ移っておりません・・・。

猛暑の厳しい中、たくさんの方がいらっしゃってくださいました!

写真は遠藤さん。トップバッターで緊張していたとのことですが、しっかりとコンセプトをお話してくれました。

遠藤さんは群馬青年ビエンナーレでも出展しています。チェックです!

二番手は岸さんです。

郷土の作家展に出品されてる芸大出身の掛川先生から質問が飛び交い、熱いトークの始まりとなりました。

左は代表&司会の温井です。

次は大竹さんです。

写真は技法の説明をされているところ。皆さん興味深げに近づいてました。

いくつものパーツに切り取られた染色布を虫ピンで留めて展示しています。

次は代表&司会の妹、温井裕子さんです。

兄との掛け合いによる温井漫談で会場に笑いが。司会、作家の話をききましょう。

次は小磯くんです。(写真真ん中)ここから4人続けて芸大の学生作品になります。

大きい組作品×2点、見応えがあります。

次は三木さんです。三木さんは前回の28エンナーレにも出品しています。

ここで、作品について質問者の方同士で熱いトークが交わされました!

皆さん熱心に聞いてくださってます。

次は青木くんです。

きちんと額装された気合いの入った作品です。近づいて描写をみてください!

次は長谷美くんです。

塗装の技術に深い関心を寄せているという長谷美くん。作品もフラットな仕上がりです。

最後は代表&司会の温井大介さんの作品です。

去年から続く、Tシャツを使った作品。壁一面を使ったインスタレーションは迫力があります。

よーく見ると、人形がところどころにいます。なんだろう?と気になった方は会場で作家に聞いて下さい。

最後のまとめ。

15:00から始まったこのイベント、終わった頃は閉館時刻の17:00になっておりました。

質問も飛び交い、一方的ではないトークイベントになったと思います。

2時間も立ちっぱなしで話を聞いて下さってた皆さんありがとうございました!

拍手でおわり。皆さんお疲れさまでした。

次回のイベントは8/8(日)13:00〜よりワークショップです。

お楽しみに!!